どうも とどぞう です
みなさんはちゃんと寝れていますか?
質のいい睡眠をとるためにすることは3つです
- 寝る90分前に40℃の湯船に15分浸かる
- 寝る前に脳刺激を与えない
- 眠りはじめ90分がゴールデンタイム
睡眠は大事です
睡眠不足だと肥満や生活習慣病など身体を壊すリスクが高まります
またパフォーマンスも下げてしまいます
上記3つの最高の睡眠をとるための技は,スタンフォード大学の研究結果です
睡眠研究№1 スタンフォード大学です!
寝る90分前に湯船に15分浸かる
睡眠でポイントになるのは体温です
身体の中が冷えてくると眠くなる
人間の身体は温めると元の温度に戻そうと外に放熱します
それを利用したのがこの技です
①最初に身体を40℃の湯船で15分温める
②身体の中が温まったので,放熱をはじめる
③身体の中が冷めてきて眠くなる
眠くなると手や足が温かくなるのは,身体の中を冷まそうと放熱しているのが原因です
そのため寝る時に靴下を履くのは放熱を邪魔するため睡眠にとってはあまり良くないです
しかし寝る90分前に15分湯船は,個人によって変わります
寝る60分前にシャワーや足湯をする
など体温を上げれればいいので,自分にあったものを探すのも大事だと思います
とどぞう も寝る2時間前に42℃の湯船に浸かるなど試しています
※40℃以上の湯船に長時間浸かるには心臓に負担がかかると言う意見もあるので自己責任でお願いします
自分にあった身体の温め方を試してみてください
寝る前に脳刺激を与えない
寝る前のスマホやテレビはNG
部屋の片付けなども刺激になるのでダメです
寝る前は灯りを控えめにして,スマホなどはいじらないように本などを読むのがいいでしょう
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眠りはじめ90分がゴールデンタイム
眠りはじめ90分でいかに深い眠りを取るかが大事です
居間で寝てしまって,その後寝室に移動して長い睡眠時間をとったのにスッキリしない経験はありませんか?
とどぞう はよくあります
最初の90分は深い睡眠をとれる環境で寝ましょう
だからと言って短い睡眠時間で,最初の90分は深い睡眠をとると言うこともダメです
ショートスリーパーと言われる人はごく一部で,遺伝などもあります
適切な睡眠時間は人それぞれ,年齢によっても変わります
最低でも6時間は寝ましょう
日中眠くなるようであればそれは睡眠不足です
自分に合った睡眠時間を把握しましょう
さらに私が注意していることがあります
寝る準備は朝からはじまっている
朝起きたらまず朝日を浴びましょう
体内時計がリセットされます
人間の体内時計は1日が24時間以上あるのでリセットしてあげないとどんどんずれていきます
昼寝は30分以内
昼寝しすぎると夜の睡眠の質が下がります
カフェイン摂取は14時まで
個人差もありますが,カフェインは睡眠を邪魔します
ジャック・ダニエルのコーラ割を飲みたい夜もありますが,休日の日中にしましょう 笑
ととぞう も仕事中や運転中眠くなることがあります
睡眠アプリを見ても深い睡眠が1時間半ほど・・・
しっかり寝れているのかわかりません
睡眠ハッピーライフをとれるようがんばります
まとめ
寝る90分前に40℃の湯船に15分浸かる
寝る前に脳刺激を与えない
眠りはじめ90分がゴールデンタイム
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