自立した考えを持つために 7つの習慣

アウトプット

どうも とどぞう です

スティーブン・コヴィー先生の「7つの習慣」の自立ためのステップについてまとめます

ポイントは3つあります

  • 何事も自分のせいだと思う
  • 自分の葬式を想像する
  • やることは緊急度と重要度でわける

何事も自分のせいだと思う
すべてのことは自分に責任があります
問題があれば自分には何ができるのか
自分の行動の何がだめだったのか
主体的に考えましょう
考えても自分ではどうすることもできないことだったら無視しましょう

自分の葬式を想像する
人生の最後のゴールは死ぬことです
その葬式でどのような弔辞を読まれたいのか想像してください
嫌味な人だった、ケチだった、乗ってる車がかっこよかった
こんなこと言われたい人はいないでしょう
私は「優しかった」「おもしろい人」だった
こんな風な弔辞が読まれたいです
可能であれば、それに基づいた人生のスローガンを作りましょう

またこれに関しては、ゴールを意識するというのが大事になります

ひとつの仕事に関しても
ゴールを意識して取り掛かることが大事です

ゴールを意識しないでむやみに仕事をすると
終わるまで時間が掛かったり、中途半端な結果になる可能性があります
いつまでにどれくらいのレベルのものをやる
というゴールを決めてからとりかかりましょう

チームの仕事でも
ゴールを設定しないと相手にうまく伝わらず、無駄な過程が発生する可能性があります

人生の最後のゴール

やることごとの小さなゴール
を設定しましょう

やることは緊急度と重要度でわける


このようにやることは4つにわけることができます
現代人は①がありすぎて、そればっかりやっています
いちばん大事なのは②です
優先して取り掛かりましょう

また、これは自分の考えですが
②や③を放置することで、それが①になる可能性があります
①になってしまうと、とにかく終わらせなければならず、中途半端な結果になることもあります
①になる前の②、③のうちに取り掛かかり、①が増えないようにしましょう

7つの習慣は内容がすごく多いのでひとつの記事では大事なことが多すぎてまとめることができませんでした

自分の考えも踏まえながら
どのように考えればいいのか
行動したらいいのかできるだけ行動しやすいようにまとめました

ほかの考え方やもっといい方法があれば、教えてもらえるとうれしいです

わたしがまとめた自立するためのポイントは

何事も自分のせいだと思う
自分の葬式を想像する
やることは緊急度と重要度でわける

の3つでした

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