バカにならないために ~バカの壁~

アウトプット

どうも とどぞう です

大ベストセラー「バカの壁」を紹介します

バカの壁を作ってしまうと、その壁を外から超えることは難しいです

バカの壁を作らないようにしましょう

またバカの壁を作っている人には無駄な努力をしないように気を付けることも大事です

バカの壁を作らないためにすることは3つあります

  • 知ってる気にならない
  • 答えをひとつだと思わない
  • 個性を大事にしないで、人の気持ちを考える

知っている気にならない

知っていると思った時点でバカの壁を作ってしまいます

ソクラテスも「無知の知」と知らないことを自覚しています

知っているからどうでもいいと思わずに、追及することが大切です

人を叩くことはいけないことです

なぜいけないのでしょう?

なぜサンドバッグは叩いてもいいのでしょうか?

人は叩くと痛いからなら、痛いのが好きな人はなぜ喜んでいるのでしょうか?

サンドバッグは痛くないのでしょうか?

喜ぶなら叩いてもいいのでしょうか?

屁理屈に聞こえるかもしれませんが、それだけでもこのようにたくさん疑問がうまれます

それにしっかり答えられる人はいないと思います

知っている気にならずに、追及することが大事です

答えをひとつだと思わない

現代人は用意されたひとつの答えを求める傾向が強いです

ひとつの答えを求めていても、誰もが思い浮かぶありきたりな考えしか出てきません

自分はどう考え、なぜそう思ったか

しっかり自分の答えをもち、

発言する挑戦心

間違った場合は素直に受け入れ学ぶ気持ち

が大事です

個性を大事にしないで、人の気持ちを考える

人に認められない個性は迷惑でしかありません

葬式で廻りが泣いているのに、笑う

これは個性ですが、迷惑です

認められる個性というものは、ほぼすべての人たちが認めた個性です

これは他人の気持ちがわからなければできません

他人の気持ちを考え、求められるものを考えることが必要です

これが自分の個性だからと突き進むことはやめて、他人の気持ちを考え行動しましょう

まとめ

知ってる気にならない

答えをひとつだと思わない

個性を大事にしないで、人の気持ちを考える

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