ズルい話し方

アウトプット

どうも とどぞう です

今日はズルい話し方を紹介します

事前情報として

人は自分の自由が奪われると拒否してしまう

という心理的リアクタンスという現象があります

これは自分にメリットがある提案などに対しても勝手に発動します

人は自分のことは自分で決めたいという気持ちがあります

これを理解したうえで

気を付けて行動したいことは2つあります

  • 自分に心理的リアクタンスが働いていると理解してメリット・デメリットを考える
  • 相手に興味を持たせる話し方をして質問させる

自分に心理的リアクタンスが働いていると理解してメリット・デメリットを考える

心理的リアクタンスは自分でも気付かないうちに無意識に働いてしまいます

まずは自分に働かないように気を付けるのが大事です

これを知っているだけで大きく違うと思います

なにか拒否感を感じたら

今、心理的リアクタンス感じてるな~と捉え

自分にとってのメリット、デメリットを考えて対応しましょう

相手に興味を持たせる話し方をして質問させる

一方的に話をしても心理的リアクタンスで拒否されます

拒否されないためには

相手に興味を持たせ、疑問を持たせることにより主観的に考えてもらう

しかありません

そのためには、話にギャップを持たせることが大事です

例えるなら

「話し上手で営業成績トップ」

「話下手なのに営業成績トップ」

このふたつだと

話上手なら営業成績がいいのは違和感を感じません

話下手なのに営業成績トップ?どうして?と疑問を持ちますよね?

このように固定概念を壊すような内容を入れることによって、相手に疑問を持たせて

質問させる状況にします

自分で最初から話さずに、相手に疑問を持たせて質問させることが大事です

このような会話の流れになるよう意識しましょう

まとめ

自分に心理的リアクタンスが働いていると理解してメリット・デメリットを考える

相手に興味を持たせる話し方をして質問させる

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